なんばパークスのパンケーキふわふわvsダッチベイビー！失敗しない店選びと割引術

こんにちは！クレープスタイル運営者の「くるみん」です。

「なんばパークス パンケーキ」と検索してこの記事にたどり着いたあなたは、なんばパークス内でどちらのパンケーキ専門店に行くのがベストか迷っているのではないでしょうか？ここ、気になりますよね。パンケーキ＆ブックス ビブリオテークとオリジナルパンケーキハウス アメリカンダイニング、どちらの店舗も魅力的なので、悩む気持ち、すごく分かります。

特に、なんばパークスは南海なんば駅直結でアクセスはいいものの、車で行く場合や、映画も楽しみたいとなると「駐車場の割引ってどうなるの？」とか「キッズメニューはあるかな？」など、お店の比較だけでなく、施設利用に関する実用的な情報も気になりますよね。

この記事では、私自身が徹底的に調べたこの2店のパンケーキの違い（ふわふわ系？ジャーマン系？）はもちろん、パンケーキ以外のメニュー、そして駐車場の無料サービスを最大限に活用する裏技まで、あなたが知りたい情報をすべて解説します！この記事を読めば、迷うことなく最適なパンケーキ体験ができて、なんばパークスでの一日が最高に楽しいものになること間違いなしですよ。

• なんばパークスにある2つのパンケーキ専門店の違いを完全に理解できる
• 「ふわふわ」と「ダッチベイビー」どちらを選ぶべきか判断できる
• なんばパークス駐車場の割引ルールをマスターしお得に利用できる
• アクセスや営業時間など施設利用の細かな疑問が解消できる

さっそく、なんばパークス内のパンケーキ店を比較していきましょう！

なんばパークス パンケーキ 専門店2店を徹底比較！選び方を解説

なんばパークスには、コンセプトも主力メニューも全く異なる、対照的な2つのパンケーキ専門店があります。どちらを選ぶかは、あなたのその日の気分や、一緒に行く人が何を求めているかで決まりますよ。まずはそれぞれの特徴をしっかり見ていきましょう。

ふわふわ食感が好きならビブリオテークへ

「パンケーキ＆ブックス ビブリオテーク」は、なんばパークスの4階にあります。ここは、その名の通りカフェと本が融合したような、落ち着いたおしゃれな空間が魅力のお店ですよ。

こだわりの「ふわふわ・もっちり」食感

ビブリオテークの最大の強みは、なんといってもその食感です。北海道産ミルクと純国産のこだわり卵を使っていて、素材の良さにこだわっているのがよく分かります。

オーダーが入ってから丁寧にオーブンで焼き上げるから、外側はカリッと香ばしく、中はふわふわとしていて、なおかつもちっとした弾力も感じられるんです。純粋にデザートパンケーキを追求したい方には、ぜひおすすめしたいお店ですね。

ビブリオテークはキッズメニューもあり家族連れに最適

ビブリオテークは、パンケーキだけでなく、小さな子ども向けのキッズメニューを用意している点も注目です。なんばパークスでファミリー層がお食事をする場合、キッズメニューの有無はかなり重要になってきますよね。

ダッチベイビーが名物のオリジナルパンケーキハウスの魅力

「オリジナルパンケーキハウス アメリカンダイニング」は、なんばパークスの6階にあります。こちらは、1953年にアメリカで創業した老舗のパンケーキ専門店で、全米で140店舗も展開している歴史と権威のあるお店なんです。

名物「ダッチベイビー」とは？

このお店に来たら、ぜひ試してほしいのが看板メニューの「ダッチベイビー」です。これはジャーマンパンケーキの一種で、オーブンでじっくり焼き上げることで、大きな器のような形に膨らむのが特徴です。

運ばれてきたら、ホイップバター、レモン、粉砂糖をかけていただくのですが、独特の見た目と食感はSNS映えもバッチリで、ビブリオテークのパンケーキとは全く違う体験ができますよ。

オリジナルパンケーキハウスはオムライスやハンバーガーも人気

オリジナルパンケーキハウス（OPH）のすごいところは、パンケーキ愛好家じゃない人とも一緒に行きやすい、ということです。というのも、お店の名前はパンケーキですが、ふわトロのオムライスや、1953年創業時から伝わる本格的なアメリカンハンバーガーなど、ダイナー系の食事メニューが豊富なんです。

「パンケーキを食べたいけど、一緒に行く彼はがっつりご飯を食べたいみたい…」という場合でも、ここならどちらの要望も叶えられますよ。

なんばパークス内パンケーキ店の営業時間と予約の可否

ここで2店舗の基本情報を比較してみましょう。

営業時間の比較

営業時間は、オリジナルパンケーキハウスの方が1時間長く、22:00まで営業しています。なんばパークスシネマが8階にあることを考えると、映画を見た後、ゆっくり夕食を兼ねてパンケーキを楽しみたいという方には、6階のOPHの方が利用しやすいかなと思います。

価格帯と予約・テイクアウトの最新情報について

具体的なメニューの価格帯は公表されていませんが、なんば・心斎橋エリアの他店と比較すると、両店舗とも1,500円～2,000円程度の「高級パンケーキ」カテゴリに入ると推定されます。

【アクセス】南海なんば駅直結の最短ルート

なんばパークスへのアクセスは、なんといっても南海「なんば駅」を利用するのが一番スムーズです。

南海なんば駅の中央口または南口を出て、施設に直結しているペデストリアンデッキを利用すれば、雨の日でも濡れることなくメインエントランス（オフィスビル2階）にたどり着けますよ。迷いたくない方は、このルートが最速でおすすめです。

地下鉄を利用する場合は、御堂筋線「なんば駅」から徒歩約3分でアクセス可能です。

なんばパークス パンケーキ 訪問者が知りたい施設利用の裏技

パンケーキを食べにきたついでに、映画を見たり、他のお店で買い物をする予定の方へ！なんばパークスでの滞在費をぐっと抑える、駐車場利用の裏技をご紹介します。

車で行くなら！駐車場の無料サービスを最大3時間活用する方法

なんばパークスや隣接するなんばCITYの駐車場は、土日祝日の場合、30分あたり500円という料金設定で、長時間利用すると結構高額になります。

だからこそ、施設の割引サービスを賢く使うことが重要です。

標準駐車サービス：2時間無料

なんばパークス・なんばCITYでのレシートを合算して、税込5,000円以上の利用があれば、駐車料金が2時間無料になります。

映画鑑賞と組み合わせた駐車割引の条件

もし、なんばパークスシネマで映画を見る予定があるなら、この割引をぜひ活用してください！

上記の標準サービス（税込5,000円以上の利用で2時間無料）に加えて、映画チケットを提示すると、さらに1時間無料のサービスが受けられます。

つまり、合計で最大3時間無料になるんです。パンケーキを食べて、少しお買い物をし、映画を見るという複合利用が、一番お得に駐車できる戦略なんですよ。

なんばパークスのプレミアム会員優待で駐車場が無料に

なんばパークスを頻繁に利用する方なら、ミナピタポイントサービスのプレミアム会員制度も見逃せません。

最上位のエメラルド・ダイヤモンドクラスの会員になれば、お買い上げの金額にかかわらず、毎日3時間無料の特典を受けられます！これは最強の優待サービスですね。このクラスの会員証を提示するだけで適用されるので、ヘビーユーザーの方には特におすすめですよ。

周辺の代替駐車場オプションと長時間利用の料金目安

「3時間以上滞在する予定」「5,000円も使わないかも」という方は、施設の割引が適用されない代わりに、長時間の最大料金が安く設定されている周辺の民間駐車場も検討してみるといいかもしれません。

例えば、なんばパークスから徒歩5〜8分ほどの場所にある駐車場では、15時間で1,400円といった低額な長時間料金を設定しているところもあります。目的や滞在時間に応じて、最適な駐車場を選んでくださいね。

なんばパークス パンケーキ 2店の選び方とアクセスまとめ

なんばパークスのパンケーキは、どちらも魅力的ですが、目的によっておすすめがハッキリ分かれます。

• 「ふわふわ、もちもちの高品質なデザートパンケーキを食べたい」「家族でキッズメニューを利用したい」→ 4Fのパンケーキ＆ブックス ビブリオテーク
• 「ジャーマン系のダッチベイビーを体験したい」「映画鑑賞後など遅い時間に利用したい」「パンケーキ以外（オムライスやハンバーガー）も選べるようにしたい」→ 6Fのオリジナルパンケーキハウス アメリカンダイニング

また、車でアクセスする場合は、映画鑑賞と5,000円のお買い物を組み合わせることで、駐車場が最大3時間無料になるのが一番お得な方法ですよ。施設利用の裏技をフル活用して、ぜひなんばパークスでのパンケーキを思い切り楽しんでくださいね！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。